前日の過ごし方で点数に大きな差が?テスト前の適切な過ごし方!

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こんにちは!

大学受験コンサルタントこと

いっせーです!!

 

 

みなさん勉強の調子は

いかがでしょうか?

 

 

今回は、

『適切なテスト前日の過ごし方』

についてお話ししていきます。

 

 

日本の高校生は、

定期テストや模試、

最後には大学受験など

 

 

多くのテストを

受けることになります。

 

 

そのために!!

 

 

日頃から、

いい点数を取るために

勉強を頑張っている

と思います。

 

 

しかし!!

 

 

このような経験を

したことはありませんか?

 

 

「めっちゃ勉強したのに

 緊張してだめだった」

 

「頭がうまく働かなくて

 解けなかった」

 

 

誰しもが

一度は必ず

経験していると

思います。

 

 

いったいなぜ、

このようなことに

なるのでしょうか。

 

 

皆さんは考えたことがありますか?

 

 

実は!!

 

 

テスト本番で思ったように

実力を発揮することが

できない原因は、

『テスト前日の過ごし方』

にある可能性があります!!

 

 

もし、

『テスト前日の過ごし方』

を変えるだけで、

 

 

覚えたことが

すらすらと出てくる。

 

 

頭が冴えて問題が

解けやすくなる

ようになる

としたら?

 

 

勉強した努力が

水の泡になる

ということは無くなります。

 

 

また、

実力以上のものを発揮できる

こともあるかもしれません。

 

 

そんなことが

入試本番

で起こったら?

 

 

最高ですよね?

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それでは今から、適切な

『テスト前日の過ごし方』

についてお話ししていきます。

 

 

もしここで、

 

「テスト前日なんて

 何やっても無駄でしょ」

 

「今までの努力が全てやし、

 関係ないでしょ」

 

 

と言って、

この記事を読むのを

やめてしまったら、

 

 

入試本番で緊張のあまり

実力を発揮しきれない。

 

 

今まで勉強してきたことが

一晩の過ごし方のせいで

無駄になってしまう。

 

 

後悔してもしきれない。

 

 

ということになるでしょう。

 

 

また!!

 

努力をしても意味ない

という価値観が自分の中で

生まれてしまい、

 

 

今後何をするにしても

努力を続けることができなくなり

何事も上手くいかなくなる

ということにもなりかねません。

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そんなことには

なりたくないですよね?

 

 

それでは今から

私がお話しすることを

よく聞いて、

ぜひテスト前日に実践してください!

 

 

ずばり!!

 

 

『テスト前日の過ごし方』

として気をつけるべき

ポイントは、

4つあります!

 

 

 順番に解説します!

 

 

以上の4つを徹底するだけで

驚くほどテスト中の

調子がよくなります!

 

 

私は大学に入学してからも

試験がある時はこの過ごし方を

徹底しています!

 

 

では1つ1つを簡単に

解説していきます。

 

 

・徹夜は絶対に

 してはいけない

 

 

これはなんとなく想像できますよね。

『脳』は、人体の中でも特に

睡眠不足に弱いのです。

 

 

眠らないと

損傷を引き起こし、

記憶量の低下を

招きます。

 

 

集中力が

減ってしまったり、

作業効率が

低下してしまいます。

 

 

絶対に徹夜は

しないように

しましょう。

 

 

・寝る直前まで勉強する。

 特に寝る直前は暗記物

 

 

ヒトは覚えたことを

長く記憶しているためには

何回も覚えるということを

繰り返さなくてはなりません。

 

 

その覚えたことは

寝ている間に

記憶に定着します。

 

 

またヒトは何かを

覚えた後に

別のものを

覚えようとすると

 

 

最初に覚えたものを

忘れやすいのです。

 

 

寝る直前に覚えたいことを

勉強すれば、

その後に邪魔するものはなにも

ないので記憶しやすくなります。

 

 

よって寝る直前まで勉強しましょう。

特に暗記ものをやりましょう。

 

 

・睡眠時間は1.5時間の

 倍数になるように

 

「今日はいっぱい寝たのに、

 ぼーっとする」

 

「そこまで寝てないのに

 すっきり起きられた!」

 

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

これはヒトの睡眠の特徴に

関係しています。

 

 

ヒトは寝ているときには

深い睡眠と浅い睡眠を

繰り返しています。

 

 

その周期が

1.5時間

なのです。

 

 

つまり睡眠時間を

1.5時間の倍数

にすることで、

浅い睡眠のときに

起きられるのです。

 

 

これにより

目覚めが

スッキリ

します!!

 

 

他にも!!

 

 

睡眠の質をあげることも

大切になります!

 

 

寝る前にスマホやゲームなど

光の刺激がつよいものを

みてしまうと、

 

 

ヒトの脳は、

「まだ寝る時間じゃないな」

と判断します。

 

 

そして

寝るモードに

入らなくなって

しまいます。

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ベッドに入っても

なかなか寝付けない

ということになります。

 

 

寝る前にスマホをいじったり

ゲームをするのはやめましょう。

 

 

寝る前にはホットミルクを

飲むと睡眠の質が

よくなりますので

ぜひお試しあれ!!

 

 

・当日の朝は

 教科書を読むな

 

模試や試験本番の

日には気をつける

ようにしましょう。

 

 

正直言って、

試験の前に読んだ教科書の

範囲が模試や入試本番で

出てくる可能性は非常に低いです。

 

 

それどころか!

 

 

試験直前に

教科書を読んだとき、

もしわからないところがあると

不安になってしまいます。

 

 

その不安が緊張に変わり、

試験本番で思ったように

自分の実力が発揮できなくなる

原因にもなりかねません。

 

 

落ち着いて

よく周りを

見渡すように

しましょう。

 

 

試験本番なんかは

周りの人が無駄に頭良く

見えてしまいがちです。

 

 

しかし、

そんなことは

ありません。

 

 

落ち着いて周りを

見渡す。

 

 

焦っている人を見て

「うわ、あいつ焦ってるやん」

と思えるくらい

余裕でいましょう(笑)

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その落ち着きによって

自分のペースで試験問題を

解くことができ、

実力を最大限発揮できます。

 

 

しかし!!

 

 

定期テスト前となると

話は別になってきます。

 

 

定期テストは範囲が

絞られているので、

テスト直前の見直しが

意外と効くことがあります。

 

 

模試や入試本番では

とりあえず落ち着くために

試験直前に教科書を

みることはやめましょう。

 

 

以上が

『テスト前日の過ごし方』

でした。

ぜひ試してみてください!

 

 

上に挙げた

4つ

 

 

習慣化することで

必ずあなたの

役に立ちます!

 

 

実践してくださいね! 

 

 

以上、

いっせーでした!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!